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キリスト教の知識があると楽しめる映画3
<ほのぼの編>

お久しぶりです。キリスト教知識があると楽しめる、なくてもほのぼのできる映画をご紹介します。どれここれもお勧め!全部見てくださいね。

■翼のない天使
 Wide Awake

シックス・センスのシャラマン監督作品です。カトリック校に通うジョシュアくんが、死んでしまった大好きなおじいちゃんが今どこにいるのかを探す物語です。小学校5年生の設定にしてはジョシュアくんが幼すぎる気もしますが、それでもその純粋さにはホロリときます。
ちなみにジョシュア(Joshua)はイエスのヘブライ語名を英語風に読んだ名前です。旧約聖書のヨシュア記にも由来しています。




■夏休みのレモネード
 Stolen Summer

こちらも少年が主人公の映画。カトリックの男の子とユダヤ教の男の子のお話です。人が死んだらどうなるかについてのキリスト教とユダヤ教の考えの違い、カトリックの聖体(小さいパン)と秘跡のことなどを知っていた方が楽しめるとは思いますが、知らなくてもこちらもまたホロリときます。アイルランド系のカトリックのお父さんと、ユダヤ教のナビ(先生とか指導者的な人)をしているお父さんとのやり取りもまた考えさせられます。


■ジェイムス聖地へ行く

イスラエル製作の映画です。アフリカの村の代表として聖地エルサレムをひとめ見ようとイスラエルにやってきた青年、ジェイムスくんのお話です。英語とヘブライ語とズールー語がでてきます。シャローム(ヘブライ語の挨拶)を聞いておお~っとなりました。ラストシーンがまたよかったです。聖書に出てくる放蕩息子のたとえ話を思い出しました。


■サン・ジャックへの道

日本でいえばお遍路さんみたいなフランスからスペインへの聖地巡礼。フランス製作の映画です。ロードムービーっていうんですか、こういうの。巡礼の道を歩いている以外、キリスト教的な話はまったくでてこないのですが、時々大聖堂や修道院が出てきまます。巡礼の道が世界遺産になっているので、景色ばつぐんです。
ストーリーもお勧め。文句ばっかり言っているオバサンに最初はイラっとさせられましたが、そんなオバサンも最後には好きになってしまう不思議なほのぼのさがありました。



ちなみにですが、画像は著作権があるので勝手に使えません。なので楽天のアフィリエイトシステムを利用しているのですが今回ほとんど商品がなくて・・・。amazonに変えようかしらー。
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【2010/08/07 20:36】 | 日記? | trackback(0) | comments(1) | page top↑
Webで読めるカトリック入門とFAQ
前回と前々回の記事で、教会の入門講座にどうぞどうぞ行ってください的なことを書きましたが、教会まで行くとなるとやっぱし敷居が高いなーという方向けに、Webでさらっと学べるカトリック入門のサイトをご紹介させてもらいますね。

片柳神父のブログ「道の途中で」の入門講座記事

ブログの途中途中に入門講座がありますが、カテゴリ分けがないので、画面上部の「記事一覧」をクリックし、検索窓に「入門講座」と入力して検索し、検索ボタンの右側にある「次のページ」ボタンで「入門講座(1)」から読み始めてみてください。聖書を引用しながら、わかりやすく説明してくださっています。
きれいな写真があるのも楽しいです。また、マザー・テレサともお会いされた方で、そのエピソードについてもたくさん書いていますので、マザー・テレサファンとしては嬉しい限りです。

Laudate>キリスト教入門>山本神父入門講座

長すぎもせず、できるだけ簡素に書いてくださっていますので、はじめてならちょうどよい分量かもしれません。

Laudate>キリスト教入門>カテキズムを読もう

同じくLaudateより。ちょっとお堅い感じかな。本格的に知りたい人向けかと思います。カテキズムというのはカトリックの教えのことです・・・とまず序章に書いてあるので、そこからお読みください。

オリエンス宗教研究所

すみません、実は通信講座で、しかも有料なのですが、ご紹介させていただきました。わたしは受講したことがないため感想はいえませんが、こういうのもありますよってことで。


<番外編>

FAQサイトです。

カトリック松原教会のWebサイト

Q&Aとフォローアップ、用語豆知識が、簡潔な説明でわかりやすくてお勧めです。ただ、少しの基礎知識がある上での質問集って感じかな。


上智大学>カトリックセンターQ&A

百瀬神父が、誰もが抱くような質問に軽快に答えてくださっています。


こんな感じで、Webでも探すといろいろと出てきます。もっと増えるといいなー。
しかし本好きのわたしとしては、やっぱし書籍もよいなっと思うので、たくさん読んだ中からお勧めの文庫本を後日紹介しますー。
【2010/04/29 11:22】 | カトリック・キリスト教 | trackback(0) | comments(1) | page top↑
近所のカトリック教会の探し方
さて、じゃあミサとか勉強会とか行ってみようと思ったら教会探しです。
日本には約1000の教会と、約900の修道院があります。といえばめちゃめちゃたくさんあるように思いますが、公立中学校は約1万校、図書館は約3100施設、それらにくらべればだいぶ少ないですね。3000ある図書館だって探さないと見つからないのですから、教会も歩いていてしょっちゅう見かけるレベルではありません。自ら探さないといけないですね。

ということで、探し方のヒントを書いてみたいと思います。

■Google、Yahoo! などで検索する

カトリック教会の探し方で一番オーソドックスなのは、やっぱりネットで検索です。「○○市 カトリック」などと、地区名を入れて検索すれば何かしらが出てくると思います。
ただ、小さい教会は自前のWebサイトを持っていないこともあって、そうすると検索に引っかかってきません。

また、カトリックを名乗っていても、ローマ教皇につながっていないところもあります。違うと知ってて行くのは(止めたいですが)止めませんが、知らないで行ってしまうのは可哀想なので、お気をつけくださいね。


■各教区のサイトから探す

安心なのは、各教区のサイトからリンクをたどる、だと思います。

カトリック中央協議会のサイトに各教区のリンクが貼られています。
その各教区のサイトに、そこに所属している教会の一覧やリンクがありますので、そこから探すのが一番安心かと思います。

各教区の一覧だけはリストにしましたので、よかったら参考にしてください。
※2010年4月現在の情報です。ここを見てねというのはサイトがリニューアルしたら異なりますのでご注意を。

札幌教区(北海道全域)
トップページの北海道の絵をクリックしてください

仙台教区(青森県、岩手県、宮城県、福島県)
左のメニューの教会住所録をクリックしてください

新潟教区(新潟県、山形県、秋田県)
左のメニューの教区案内>各教会を選んでください

さいたま教区(埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県)
トップページで日本語を選び、左のメニューの小教区>教区教会案内を選んでください。地図と、上にリストが出てきます。

東京教区(東京都、千葉県)
トップページでカトリック東京大司教区を選んで、左のメニューの東京教区の教会をクリックしてください。

横浜教区(神奈川県、静岡県、長野県、山梨県)
ここで・・・あっていると思います。真ん中の地図をクリックすると一覧が表示されます。

名古屋教区(愛知県、岐阜県、福井県、石川県、富山県)
まんなからへんの小教区のご紹介をクリックしてください。しかし、残念なことに各教会の住所は書いていないので、左のメニューの教区の組織から入って、一番下にある事務局に電話して聞くか、メールしてみたらいいかも。

京都教区(京都府、滋賀県、奈良県、三重県)
上のメニューの教区・ミサをクリックしてください。

大阪教区(大阪府、兵庫県、和歌山県)
左のメニューの教会とミサをクリックしてください。

広島教区(山口県、島根県、広島県、鳥取県、岡山県)
左のメニューの教会案内をクリックしてください。

高松教区(香川県、愛媛県、徳島県、高知県)
左のメニューの小教区データをクリックしてください。地図上の教会名をクリックすると画面上に住所が表示されます。

福岡教区(福岡県、佐賀県、熊本県)
公式Webサイトは見つかりませんでした。下記のLaudateのリンクから探してみてください。もしくはカトリック中央協議会の福岡教区のページにある電話番号に問い合わせてみてください。

長崎教区(長崎県)
トップページのenterをクリックし、上のメニューのサイトマップ>真ん中へんの教区内の教会をクリックすると一覧がでます。

大分教区(大分県、宮崎県)
公式Webサイトは見つかりませんでした。下記のLaudateのリンクから探してみてください。もしくはカトリック中央協議会の大分教区のページにある電話番号に問い合わせてみてください。

鹿児島教区(鹿児島県)
左のメニューの教会所在地地図をクリックしてください。

那覇教区(沖縄県)
Webサイトはあるものの、教会一覧はありません。しかも連絡先も見当たらず。残念。カトリック中央協議会の那覇教区のページにある電話番号に問い合わせてみてください。

以上です。

しかし・・・教区によってはWebサイトがないんですね。パソコンがわかる人が在籍していないのかしら・・・。全体的にパソコンはあまりお得意じゃなさそうな感じです。Webサイトが作れる信徒さんたちー、がんばってくださいー、福音が伝わらないですよー。

あと、もし電話するなら、電話応対にビックリしないでくださいね。あまりよくない可能性が高いです。商業施設ではないので、そういった教育のようなことはしておらんのです、たぶん。


■修道会や各種団体などのリンク集をたどる

すべてが網羅されているわけではありませんが、教会だけではなく修道会などもリンクされています。勉強会は修道会でも開催されていることがあるので、こちらも参考にしてみてください。

・女子パウロ会のWebサイト、Laudateのアクセスターミナル
サンパウロのリンク集


Webでの探し方は、だいたいこんなところでしょうか。あとはタウンページとか、知り合い・友達に聞くとか、そういう探し方になると思います。1回足を運んでみてくださいねー。

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【2010/04/26 23:09】 | カトリック・キリスト教 | trackback(0) | comments(0) | page top↑
教会のキリスト教講座
キリスト教のことを知ってみたいなーと思ったら、教会で開催している講座に参加するといいですよ。
本やネット、DVDなどでもいいのですが、講座に出ると質問もできるし、何より神父さんって意外と面白くて話し上手な人が多くて、結構楽しめると思います。

講座の名前は、キリスト教講座、入門講座、勉強会、などと教会によって呼び名が違っていますが、内容の大筋は同じかと思います。
教会に属していない人も、属している人も(未信者と信者、と書いてあることが多いかな)参加できる会になっているのが、たぶんそうです。わたしのところは「カトリックの教えの講和」という名前です(と、最近知りました)。

受講料は無料で、週に1回~数回開催されています。
でも、小さな教会では希望者が名乗り出た時だけ開催されるというところもあるようです。いつ開催されているのかは、掲示板などに貼紙があるので、それで確認するか聞いてみるといいと思います。

事前連絡は不要で、いきなりフラっと行っても大丈夫です。

だいたい半年か1年周期になっていますが、途中からでまったくOKです。というか、ほとんどの人が途中から参加だと思います。

教えてくれるのは神父さんが多いと思いますが(うちの教会は神父さんです)、修道会の方々(シスターとブラザーと呼ばれる方々)だったり、一般信徒の場合もあるみたいです。

テキスト代だけ実費だったりします。わたしのところは800円の書籍です。


それで、何をしているかというと、教会によって、もしくは教えてくれる人によって内容はじゃっかんことなりますが、だいたいは余談と笑いを交えつつ、書籍の内容に沿って、キリスト教における物事の考え方や、教会が定めていることなどを、初心者にわかりやすいように噛み砕いて説明してくれています。
例えば善と悪のこととか、神様はどんな存在なのかとか、十字架のこととか、洗礼のこととか、救われるってなんなのかとか、そういう内容です。

別に信仰心がなくても、へぇ~と思う内容が多いんじゃないかな。西洋史とか、西洋音楽とか、西洋文学とか、欧米の映画とか、哲学とか、そういうことに興味があるんだったら、それらの理解を深めるのにも役に立つと思います。なるほどだからそういう発想になるのねーといった感じ。そういう目的で来ている人もいるんじゃないかなあ。

洗礼を受ける人が多いクリスマス前やイースター前だと、秘蹟の話が少し多くなるかも。
カトリック教会には秘蹟(ひせき。英語だとサクラメント)というものが7つあります。
洗礼、堅信、聖体、ゆるし、病者の塗油、叙階、結婚です。いくつかは聞いたことあるんじゃないかな。洗礼とか結婚とか。
それらはなにか!?ということを教えてくれたりもします。

うちの神父さんはカナダから来た70歳を超えるおじいさんなのですが、ほんと面白くて、しかもわたしが今まで会った人の中で一番のおしゃべり好きで、日本語なのに、1時間半ずーっとしゃべってます。時間制限がなければ朝まででもしゃべっていそうです。威圧的な話とか説教くさい話なんてぜんぜんしないし、いっつも暖かい雰囲気につつまれた方で、お話を聞きに行くのが楽しみです。残業で遅れても、最後の数十分だけでも聞きたいと思って、毎週がんばって早足で教会に向かってます。

もし、いずれ洗礼を受けたい・・・、ひょっとしたら受けたいって思いそうな気がする・・・とかなら、どうぞ講座に参加してください。講座を半年~1年ぐらい受講してみて洗礼を受ける、というパターンが一般的です。
ちょうど今頃から開催しているところが多いので、今から通い始めると、今度のクリスマスか、来年のイースター(2011年は4月24日。毎年違う)で洗礼を授かることができるんじゃないかな。
【2010/04/16 20:04】 | カトリック・キリスト教 | trackback(0) | comments(3) | page top↑
ローマ教皇はどこにいる?20人中3人が正解
こんな記事を見つけました。

@niftyニュース
「プーチンはオーストラリアの大統領」!? 「日米バカ対決」の勝者はどっちだ

日本の20代の若者20人に聞いた。

編集部(以下編とする)「ローマ教皇って知ってる?」
若者(以下若)「はい」
編「どこに住んでるか知ってる?」
若「フランスでしょ」
編「フランスのどこ?」
若「フランスといったらパリでしょ」

イタリア市内にある独立国「バチカン」と答えた人は20人中わずか3人だった。

どこのどんな若者に聞いたのか、そこまでは書いてなかったけど。
そっかー。知らないか。

まあでも、わたしもイザ聞かれたらテキトーな答えをしていたであろう。
実際、知っていたのかどうか、それさえも記憶にないんだけど、たぶん、

「ローマ教皇って知ってる?」
「はい(ん?法王だったような?)」
「どこに住んでるか知ってる?」
「・・・イタリア?」
「イタリアのどこ?」
「・・・・・・ローマ?」

ぐらいまでは肉薄したのではないかと思います。
しかし、実はバチカンが国だとはしりませんでしたヨ。
いや、知っていたのかもしれませんが、スルーだったのか、記憶に残っていませんでした。

ということで、ローマ教皇はバチカンにいます。

そして、バチカンはイタリアの都市ではなく、れっきとした国家です。世界最小の国。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンより少し広いけど、東京ディズニーシーより少し狭い。人口はわずか800人程度。ぜひ一度行ってみたい国のひとつです。

また、ニュース番組では「ローマ法王」と呼称されることが多いのですが、カトリック界では「ローマ教皇」を使用しています。ふたりいるのではなく、同一人物のことでした。
神父さんや教会の人たちはふだん「パパ様」と呼んでいます。最初これを知ったとき、ちょっと面白いというか、かわいらしくて、一気に親しみを持ちました。ラテン語でパパなんですね。パパ様の乗る車は「パパモビル」。かわいい響きだなあ。

今のパパ様はベネディクト16世。第256代です。
その前は、全世界を飛び回っていたので「空飛ぶ教皇」といわれたヨハネ・パウロ2世。
この方は何度か暗殺されそうになったのですが、その暗殺未遂犯に会いに行ってその人をゆるしたという話を知ったとき、それまでの自分の価値観にはなかったその行為に、なんとも不思議な気がしたものです。

最後にパパ様にまつわる、短いスピーチをご紹介させてください。


~ハヴェル大統領のあいさつ~

わたしには、奇跡はどういうことであるか、よくわかりません。しかし、それにもかかわらず、わたしは今ひとつの奇跡に参加しているといえます。

憎しみを述べるイデオロギーによって荒らされたこの国に、愛の使者が来ました。無知な人々の統治によって荒らされたこの国に、文化の生きた象徴である人が来ました。つい先だってまで世界における対決と分裂を主張するイデオロギーによって荒らされたこの国に、平和、対話、相互の寛容、尊敬、静かな相互理解、相違を尊重する兄弟的一致の使者が来ました。

教皇様、ようこそチェコスロバキアに。

1990年4月 ヨハネ・パウロ2世訪問時のあいさつ
(『愛と許し』ペトロ・ネメシェギ神父著 より引用)

1989年にベルリンの壁が崩壊し、民主主義の精神がチェコスロバキアに広がりました。そして1989年11月にビロード革命が起こり共産党政権が解体、圧政から開放されたのです。その喜びがひしひしと伝わってくるなあと、読むたびに感動しています。
【2010/04/08 01:52】 | カトリック・キリスト教 | trackback(0) | comments(0) | page top↑


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